変態修行「ブスとやる」

ここで言うブスは単に「美人ではない」という、なまやさしいブスのことではない。「誰もが目を合わせるのが苦痛なブス」「3秒目を合わせたら嘔吐するようなブス」「存在自体が理不尽なハルマゲドン級の超破壊的な致死性顔面障害ブス」を指す。そういうブスを口説いて犯すのが、この修行の目標だ。致死性ブスとのセックスはキミの心とチンポを確実に鍛え、どこに出しても恥ずかしい立派な変態へと育むことだろう。
●苦行ブスに告白
まずはキミの生活圏内でいちばんひどいブスを探そう。醜いこと、性格が悪いこと、男がいないことなどをよく確かめよう。現在は男の数も増えてきて、悲しいことに恋人のいる致死性顔面粉砕ブスも珍しくない。何かが完全に間違っていると憤慨される方も多いと思うが、これが今の世の中というやつだ。
さて、根気よく探し回ってブスが見つかったら、目一杯着飾って出かけよう。
しかし、何という屈辱だろう!会話をするのも気持ち悪いぐらいのブスに進んで会いにいくことすら苦痛だというのに、あまつさえ「愛の告白」をしなければならないのだ。キミは全ての感情を押し殺して清水の舞台からバンジージャンプしたつもりで、「ボ、ボ、ボクは貴女が好きです。交際して下さい」とブスに面と向かって告白しなければならないのだ。その瞬間、キミの繊細な美意識を司る脳の回線は火を噴き、目の前が一瞬真っ白になることだろう。
そこへ追い討ちをかけるように、告白を聞いたブスがブスの分際でシナをつくりながら気分出して悩むからキミは一層やりきれない。「夢見てンじゃねえ!この顔面致死女!」という台詞がノド元まで出るが、そこは我慢だ。くじけてはいけない。「えっ、突然言われても困っちゃう〜」と照れながらも鼻の穴を広げて、これから先の展開に期待してバラ色状態の破壊的なブスの喜ぶ姿を見て発狂しない奴がいたら、それは人間ではない。ましてや、「ありがとう。でも、お友達から始めましょう」などと言われたら・・・。まともな人間なら、そのブスを殺さずに愛想笑いなどする自信はないはすだ。しかし、これは修行だ。キミはそう言われても怒ることも殴ることもできないのだ。恐ろしい時代に生まれてしまった!後悔はいつの間にか何物にもかえがたい屈辱感にすり代わり、キミは新次元の快楽に打ち震えるのだ。

●苦行ブスとデート
愛の告白でめでたくブスの心をつかんだら、その次にキミはブスを連れて街中へデートに誘わなければならない。しかもキミの住んでいる地元の街をだ。何と辛く厳しい修行だろう。書くのも恐ろしいが、ピーカン天気のお日様の下、顔面障害者級ブスと手を取り合って楽しそうに行きつけの喫茶店やレストランに行かなければならないのだから、これは今すぐ死んだ方が数千倍もマシというものである。恥を知る民族、日本人ならではの苦行メニューと言えよう。
長く住み慣れた愛する街で、これまで築き上げてきたキミの地位や信用、そしてプライドを一瞬で崩壊させる地獄の顔面粉砕ブス同伴デート。キミを知る人間は、キミがブスと手をつないで楽しそうに歩くのを見て、一瞬信じられないものを見たような表情を見せるだろう。青ざめ、そしてこわごわ心配する。いったいキミに何があったのか?悪い宗教にでもハマッたんじゃないか?街じゅうがキミを心配して不安になる。そのうえキミは、今やキミの美意識、いやキミの正気さえも完全に疑う喫茶店のマスターや、顔見知りのオヤジに、嬉しそうに「このコ、僕の彼女の○○ちゃんです」などと紹介せねばならないのだ。するとブスが気分を出して愛想笑いをする。生まれたことを呪いたくなるような生涯最低の瞬間だ!まともな人間ならこの時点で脳の神経細胞は弾け飛び、そのまま植物人間になっても何ら不思議はない。
この他にも、ある意味で、きん玉ムキ出しの心中よりも一万倍恥ずかしい「屈辱のペアルック・デート」、地元の駅前広場での「悪夢の公衆面前ロング・ディープキス」など、ブスを一匹ものにさえすれば、たいした工夫などしなくても命がけの恥辱苦行はいくらでもできる。
こうして、たった1日でキミの信用やプライドを失墜させる悪夢のデートは終わるわけだが、まだまだ真の苦行はこれからだ。

●苦行ブスと寝る
告白で人間としての尊厳やプライドを捨て、ご町内デートで社会的信用を失い、心身ともにボロボロのキミだが、さらに過酷な試練が待っている。キミはブスと寝なければならないのだ。おぞましさに全身の細胞が沸き立つ思いだろう。何の因果でこんなブスに勃起しなければならないのか?天を呪え、地を憎め。場所はどこだっていい。ワンルームマンションでも、すえた臭いのするアパートの四畳半でも、夜景の見える小粋なシティホテルでも構わない。大切なのは「シティホテルでしてえなあ〜」な〜んていうダジャレを平気でかませる余裕だが、ブスとふたりっきりになってそんなことを言える神経は尋常では考えられない。
さて、ブスとのセックスは明るい所でしなくてはならない。ブスが人間並みに恥じらったら、それだけでキミの精神は崩壊寸前に追い込まれるだろうが、何度も言うように、それも修行だ。「バカだなあ、明かりを消したら、キミの顔がよく見えないじゃないか。そんなにボクを淋しくさせないでくれよ」などと、思うも汚らわしい台詞を平然と吐きながらブスをやさしくベッドに押し倒す。
ここから先は冥界との交信、異界とのコミュニケーションと言っても過言ではない。キミはそこで月の暗部を幻視し、精神のハルマゲドンを体感するだろう。これはイニシエーションだ。勃たなければ、ブスにフェラチオさせろ。肥だめにチンポを浸す方がまだマシだが、我慢だ。むごいようだがキミはセックスの最中にただでさえ正視できないブスの顔がキミの愛撫で快楽に歪む様を凝視せねばならない。死ぬ思いで勃起してブスの処女膜をブチ破るのだ。そして致死性ブスの快楽にあえぐ顔と歓喜の涙を見ながら射精しなければならない。嗚呼!
・・・(空白の約4日間)・・・
おめでとう。キミは究極の精神の高み、いや、歪みに到達した。この段階でもう充分一流の練れた変態としてこの世界を生きていけるだろう。


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