これらは、アカデミズムの世界できっちり認知され、命名された古典的変態行為である。 ●サディズム(サド)…加虐性愛。仏国の作家マルキ・ド・サドに由来する、いじめて感じる性の悦び。 ●マゾヒズム(マゾ)…被虐性愛。サドの逆。「毛皮のビーナス」を著した作家ザッヘル＝マゾッホに由来。 ●ナルシシズム…自己愛。まっ、誰でもナルシストではあるけれど、要は限度。オナニズムも含む。 ●ホモセクシュアリティ…同性愛。ホモ、オカマ、ゲイ、レズ、バイセク等々、ややこしい。異性愛はヘテロ。 ●トランスベスティズム…服装倒錯。異性の衣服を身につけて悦に入ること。単なる目立ちたがりのエセも多い。 ●トランスセクシュアリズム…性転換(願望)。同性愛とはまた異なり、自己を異性と同一化すること。難しいなぁ。 ●フェティシズム…異性(同性でも可)の身につけてるモノや、肉体の一部分への性的こだわり症。 ●コプロラグニー(スカトロジー)…喰糞症。糞便性愛。本来“糞便学”を意味するスカトロという呼称が、今では一般的。 ●ペドフィリア…小児性愛。ロリコン。相手は少女でも少年でも構わない。もちろん同性でもＯＫだ。 ●ジェロントフィリア…老人性愛。ジジババ問わず老人のみにコーフンすること。本人が老人の場合は・・・。 ●ズーフィリア…動物はともだち＝獣姦。超絶ブスとのセックスと近いものがあるな。 ●ネクロフィリア…屍姦。死体性愛。冷蔵庫で冷やせば植物人間でもＯＫ、かどうかはよくわからない。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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