♪再録・魔法の藤本陽一

2019年10月18日(金)
【あまり意味のない数字(2015/09)】

メジャーデビューするアーティストの情報として、そのアーティストが如何に凄いかというひとつの例えに「デビュー前の段階で既に200曲以上書き溜めていた」といった表現があります。しかし、どう少なく見積もっても、100曲以上はボツになっているのではないでしょうか?もし200曲全て捨て曲なしだとすれば、そのアーティストはおそらくデビュー前に書いた曲ばかり発表する羽目になると思います。アーティストたるもの、その時その時の新しい歌を発表して世に問いたい筈です。となると、デビュー前に「200曲以上書き溜めていた」の200という数字は、あまり意味のない数字だということになります。

また、「1曲を何時間で作ったか」のような、早いこと自慢みたいなこともあまり意味のない数字です。早く書けてもつまらない曲もあれば、時間がかかってもつまらない曲だってあります。

ある歌い手さんが「この歌は何時間で書けましたか?みたいな質問を受けることがあるが、バカヤロー!47年(当時のその人の年齢)かかったんだよ!って答えている」ということを言っていました。確かに、現在までの人生で積み上げて来たものが歌になるのだと思います。たとえ流行を取り入れて曲を書いたとしても、取り入れ方自体がその人の人生との関わりがある筈です。

200曲以上書いた、2時間で書いた・・・そういう数字が先入観となって聴く側の評価・感想が左右されるとしたら、これは忌々しき事態です。こんなメジャーみたいなアプローチは、インディーズの皆さんはするべきではありません!

・・・という文章を、僕は10分で書きました。

あ、いや、何でもありません・・・


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