♪再録・魔法の藤本陽一

2023年10月15日(日)
【日本のこれからに関心はありますが政界進出の予定はないので今月は新党ではなく浸透について考えてみました♪(2011/10)】
先日友達とメールのやりとりをしていたら、ひょんなことから「今年CDを作った人たちを3〜4組集めてレコ発ライブ(=CD発売記念ライブ)をやったらどうだろうか」「いいアイディアだけど、レコライブ発終わった人多いよね」「じゃあダメ押しのレコ発ライブっていうのはどう?」「”レコ発ライブは1回しかやってはいけない”という法律などないよね」という話になりました。

僕は、ライブ日記というものをつけていて、2年前からは1回のライブで何人の人に観て貰ったのか人数を記入しています。それによると、2009年は年間252人、2010年は445人、今年は今のところ381人です。
メジャーの人は1回のライブで簡単に500人以上集められる(簡単に、ではないかも知れませんが)と考えたら、僕のライブの1回は非常に浸透度合いが薄い訳です。1年間ずっと同じことをやる訳には行きませんが、浸透度合いが薄いなら濃くなるまでやってやろうじゃないか、メジャーなんか目じゃあないぜぇ〜、っと常々思っています。
1度のテレビ出演で何百万、何千万の人々が歌を耳にするならば、そりゃあ毎月のように新曲も作らないといけないでしょうし、さぞ大変なんだろうなぁ、って思います。もし僕に毎月新曲を作れ、と言われるなら出来ないことはありませんが、自分で自分をパクったようなつまらない曲を大量生産するだけなんじゃないかなぁ、と思います。1曲1曲を大事にしたい僕としては、今のこの活動規模が性に合っているのかも知れません。

新しい歌はもちろんのこと、古い歌だってまだまだ多くの方々に聴いて頂かねばなりません。まだ僕の歌をご存知ない方にとってはどれも新曲である訳です。ただ、ひとつの歌が必要とされる時期・時代というものはあると思います。なので一度に沢山の人に届けられなかったが故に埋もれてしまう歌というのもあるに違いありません。しかし、それはそれとして、僕の歌をご存知ない方々に届ける機会をしつこく見つけて行こうと思います。

ちなみに、媒体がレコードからCDになって20年以上経ち、そのCDでさえ最早時代の先端ではなく後ろに追いやられているというのに何故「レコ発」と未だに言うのでしょう?近々「ダウンロード解禁記念ライブ」とかいう概念に変わっていくのでしょうか!?「今日みんなが聴いてくれた歌は、よかったらパソコンや携帯端末でダウンロードしてください、ヨロシク!!」…ってなると、それはどうなんだろ?って感じがします…。


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