♪再録・魔法の藤本陽一

2018年12月13日(木)
【実力に見合った人気を、受け止める実力(2015/12)】

一時期、僕は福岡県の久留米市というところの一部で凄く人気が出たことがあります。
駅前のアーケードを歩いていると、結構な確率で声を掛けられたりしていました。

僕の姿は、YouTubeなどで確認頂ければお分かり頂けますが、ロックンロールをやっている人には見えません。特に、ステージから降りたら凄く地味なおっさんです。昔、ギターを持ってリハーサルに行ったら「すいません、オープンまだなんですけど」追い出されそうになったこともあります。

しかし、そのおっさんに、見るからにロックンロールをやっているようなバンド友達が出来たり、綺麗な女性のお客さんが付いたり、どうかすると女子高生が話しかけてきたりするのです。今までのところ、人気という点ではあれが最高潮の時期だったのかも知れません。

僕は自分では実力はかなりある方だと思っていますが、実力に見合った処世術を身につけることが出来ていないが為に、その友達やお客さんを繋ぎ止めておくことが出来ていません。

例えば、その久留米市で人気が出ていた時期に名前を知った綺麗な女性のお客さんを「あなた」と呼んだことがあって、「私には名前があります」と、相手の機嫌を損ねたことがありました。せっかくファンになったのに距離を置かれていると思われたのだと思います。しかし、僕はときめき過ぎて名前で呼ぶことが恥ずかしくて、どうしても一歩踏み出せなかったのです。

人気が出たときに、言わばその人気を「しっかり受け止められるか」というのは非常に大事なことです。更に人気が出るかどうかがはそれにかかっているのではないか、僕はそんな風に思います。

もうすぐ2015年も終わります。
毎年、年が明けると何故だか新鮮な気持ちになれます。
来年は気持ちを新たに、人気を受け止める実力がつくよう努力します。

みなさん、今年も1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。


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