2018年3月1日(木) 【３月のお題・音楽を言葉で表す必要】 初めて話す人から「どんな感じの音楽をやっているんですか？」と訊かれた場合、僕は「自作の歌で、リンダリンダのパクりで”不倫だ不倫だ”、とか猫が旅に出る歌で”猫の股旅”とかです」と答えることにしています。題名と歌詞の主旨を話せば、興味を持って貰えるのではないか？何となくそう思っているからです。 例えば、「ハードロックです」「パンクです」「テクノです」等、ジャンルで簡潔に答えるのも非常に良いことだと思います。 結局は実際に聴いて貰わないと分からないのですが、例えば飲み会の席で「いやぁ、○○みたいなとかカテゴライズ出来ないんですよねぇ」とか答えるのは良くありません。自分は何かのジャンルでは一括りになんか出来ない才能の持ち主だ、と言いたいのでしょうけど、それでは会話が弾まなくなるのではないかと思います。 まず、相手に興味を持って貰う為に音楽を言葉で表す必要があります。先ほど書いたことと重なりますが、実際に聴いて貰った結果、その人は失望するかも知れません。それでも自分の音楽をまだ知らない人に何らかの手がかりを持って貰う必要があります。 と、書いていてふと思ったのですが、そう尋ねられた時にすぐに音源を聴かせられるように持ち歩いている、という話は聞いたことがありません。 自分自身もそうです。持ち歩いてその場で聴いて貰うというのも一つの方法ですね。 それでも聴かせられる方はいきなり１曲まるまるはキツいと思うので、２０秒くらいで聴かせられる音源なんかを用意したらどうでしょう？でも、そうなると２０秒で相手の心を掴める曲が必要になりますね。自分で持ち歩く自分のＣＭスポット、といったところでしょうか。 なんか、新たな課題が見えて来たところで今月はこのへんで(*^^*) [ｺﾒﾝﾄする] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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