2021年2月1日(月) 【2月のお題・クスリじゃないよ、クリスだよ♪】 好きなギタリストは誰ですか?と訊かれると、僕はクリス・スペディングとジョニー・マーと答えることにしています。特にクリス・スペディングは生で観たので思い入れがあります。 さて、そのクリス・スペディングという人ですが、とにかく仕事を選ばない人らしく、ぬいぐるみの中に入ってギターを弾くような仕事も断わらないんだそうです。更にジミー・ペイジやジェフ・ベックと同年代で実力もあるのにジミー・ペイジやジェフ・ベックの物真似をしたりします。 すごいギタリストなのに仕事を選ばないということに僕はとても憧れていて、出来れば僕もどんな依頼も受けたいのですが、ぬいぐるみに入ってくれという依頼そのものがなかなか来ません。 そういえば、ウルトラマンショーの幕間に歌ってくれという依頼は受けました。あと、寄席で歌ってくれというのも受けました。 しかし、僕にはクリス・スペディングのようなカッコ良さが足りません。実力があるのに変なプライドが無く、というか、変じゃないプライドすら無いのか?いやいや、それは立派なプライドだろう…というなんだかよく分からないカッコよさがありません。 先に述べた自分と同クラスのギタリストの物真似をするということも、仕事を選ばないというのも、ある意味気持に余裕がないと出来ないことだと思います。 その余裕はどこから来るのか? それはクリス・スペディングに訊いてみないと分らないし、そもそも余裕なんていう次元のものではないのかも知れません。しかし、仮に気持ちの余裕だと考えた時に、僕にその余裕がないのは実力がないからだと思います。 実力というのは以前にも書いた通り、演奏技術だけのことではなく、評価を受け止められるだけの気の持ち方も実力だと考えます。 逆に形から入って気持ちを作って行くというのもありかな? 興行主の皆さま、藤本陽一はぬいぐるみにも入りますよ!どうぞ声をかけて下さい! あ、その前に物真似できるくらい練習しなきゃ… [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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