2021年4月1日(木) 【4月のお題・名曲が名曲であるために】 僕は自分の書いた曲の殆んどを名曲と思っていて、中には時間が経って「よくあんな曲が書けたな」「自分で書いた気がしないな」と思えるものもあります。 その名曲たちなのですが、これがいつ歌っても名曲かというと、そうでもないのです。 どういうことかというと、過去の名曲を名曲として歌えるのは、今も名曲を書けている時だけなのです。 それ以外の時は、名曲と言えども死んでいます。 やっぱり、創作者としての自分と表現者としての自分は、比例しています。 創作者としての自分が大したことがない時に、過去の名曲に頼ったところで表現者としてはさほど輝きません。 一番理想的なのは、創作者としての自分が表現者である自分をほんのちょっと上回って、表現者の自分が創作者としての自分に懸命に追い付こうとしている状態だと思います。 今の自分は、正直に言って創作者の自分が表現者の自分に負けかけています。名曲が死にかけています。創作者としての自分のトレーニングを意識的に行わないといけません。 では、どのようなトレーニング方法があるのか? これはもう、手当たり次第に新しい音楽を聴いてみたり、聴き慣れた音楽を聴きなおしてみたり、どんなつまらない歌詞でもいいから無理やり書いてみたり…思い付く限りのことをやるのみです。 近いうちに名曲を生み出して、過去の名曲も輝かせて見せます。皆さんお楽しみに!! 4/1^07:08 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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