2005年5月22日 良い場所を占めるために前夜から400人を越える徹夜組と総勢3500人のファンが成田空港ロビーに集結した。 空港側は180人のガードマンを動員して安全対策に出た。 アシアナ航空に搭乗して午後12時・空港ロビーに到着 白いス−ツ着たクォンサンウが 現れると3500人の出迎えたファンの熱烈な歓迎を受けた。 クォンサンウは微笑みながら,歩みを止めてはファンに向けて手を振って挨拶した。 ファンに手を振る度に悲鳴に近い歓声が出た。 取材陣が日本へ来た感想を問うと「日本のファンの人達に会いたかった。 大好きです」と挨拶の言葉を残して空港を後にした。 [悲しき恋歌]PR記者会見 さすがはモデル出身の彼ならではの華やかさで報道陣の前に現れたクォンサンウは、黒のダブル・ジャケットにピンクのネクタイでエグゼクティブ・ビジネスマンという出で立ちで登場。 こんにちは。 クォン・サンウです。 お会い出来て嬉しいです。 (日本語で挨拶) 公式訪問は今回で2回目なんですけど、沢山の方々に来て下さって凄く嬉しいです。 本当に感謝しています。 この気持ちをどんな風に表現したらいいか判らない位感謝しています。 本当に幸せな気持ちでいっぱいです。 僕も皆さんにお会いしたかったので2回目の公式訪問をとても楽しみにしていました。 良い思い出を作って韓国に帰りたいと思います。 Q:日本に再度、来ての印象は? 来る度に熱狂的な歓迎を受け大変嬉しく思います。 日本の皆さんにお会いしたいという気持ちをずっと持っていました。 Q:今回は[悲しき恋歌]のプロモーション来日とのことですが。 この作品は肉体的にも精神的にも本当に辛いものでしたが、それだけにとても思い出深い作品に仕上がったと思っています。 芸術家でギターが上手いという役柄なのですが元々、楽器が苦手で苦労しました。 ただ、この作品は根本的にはメロドラマなので恋する人を思う気持ちはきちんと出せたと思います。 Q:競演のキム・ヒソンさん、ヨン・ジョンフさんについては? ヒソンさんは韓国最高の美人という事で共演する前から楽しみにしていました。 実際にお会いしてみて、とても楽しい方で又、やはり綺麗だなと感じました。 ヨン・ジョンフさんは私よりも2つ年下で弟のような感じでした。 彼は最近、結婚したのですが、相手のハン・ガインさんも[マルチュク青春通り]の時に共演した女優さんで、2人とも良く知っているためか撮影中よく2人の恋愛話を聞かされました。 うらやましい限りです。 Q:[悲しき恋歌]のアクションシ−ンについては? これは悲しき恋歌の最後の部分で撮影時間も非常に残り少なかった時に撮影したアクションシ−ンなんです。 韓国どらまでは撮影が始まると時間に追われて、何日も徹夜が続くんですが一週間位、一睡も出来ない状態で繁華街での撮影をしました。 リハーサルが出来ない状態だったため、一度人の多い場所で撮影してダウンした事もありました。 これが記憶に1番残っています。 ちょっと残念な思い出です。 もっと頑張らなければ、いけなかったのに撮影がとてもハ−ドで辛かった事が今も記憶に残っています。 実際にドラマではアクションシ−ンに焦点を置いて撮影した訳ではなく、今撮影中の映画に比べたら、そんなシ−ンも少ないですし運動も普段からしていますのでアクションシ−ンに関しては誰よりも、こなして行ける自信はありました。 ですから特に心配して撮影した事はありませんでした。 Q:[悲しき恋歌]で作曲家として登場しますが実際に演奏出来る楽器があるとしたら? 実はギターを弾くのは全然上手ではありませんが、ドラマ撮影の間は練習をしていました。 でもギターを弾くという事はドラマの一部分であちて、大事なのは愛のストーリーですから、それが主になるのではなく、愛する人を愛おしく思う愛を表現する一つの方法だったと思います。 でも他のドラマに比べて素晴らしい曲が沢山、使われています。 皆さんがドラマを御覧なった時、他のドラマと少し感じが違うなと思って頂けたのではないでしょうか。 Q:[悲しき恋歌]では涙シ−ンが多いですが本人の心情は? どのドラマよりも本当に泣くシ−ンが多くて大変な部分も多かったです。 大声を上げて泣くシ−ンを一日に何回もして、そんな中で僕にとって新しい経験は沢山の涙のシ−ンがある中で僕が演技する時、とても悲しい気分で本当に悲痛な気持ちで撮影にのぞんだ事です。 僕がとても気に入ってる涙のシ−ンが幾つかあります。 まだ未放送部分で皆さんは御覧になってらっしゃらないと思いますが、悲しき恋歌の中で大事に思っている幾つかの名場面の中にも涙のシ−ンがあります。 早く皆さんにお見せしたいです。 Q:[悲しき恋歌]の中で好きなシ−ン? 韓国のファンにも褒められたのですが、自分の最愛の人が親友の恋人として現れた時に帽子をかぶって涙を流すシ−ンです。 これから登場しますので是非とも楽しみにしてください。 初めて訪問する時と同じ服、同じジャケットを着ているんですが、初めて来た日と同じく緊張せず記者の方々の中で韓国でお会いした何人かの記者の方もいるので、より気楽に緊張せず親近感を感じます。 皆さんも今日、僕が感じたように僕に親近感を持って頂いて、今日の会見が良いものになればと思います。 来て頂いて感謝しています。 僕に関心を寄せて頂ければ有り難く思います。 有り難うございました。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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