韓国封切 2006年1月12日 ソウル中部署捜査1課刑事 チャン・ドヨン役 総製作費8億円を投じた大作。 「一度は挑戦してみたかったキャラクターで、今までで一番愛した役柄」と役に惚れこみ新しい役作りの為に自らの身体も酷使してスタントなしで体力的に苦労しながらも危険な全アクションに全身全霊で臨みワイルドで野生的なドヨン役になりきり「涙の王子」のイメージから野性味あるワイルドなクォン・サンウの新境地を切り開いた。 あらすじ ソウル地方警察の凶悪犯罪捜査班の刑事チャン・ドヨンは男気あふれる真っ直ぐな性格でどんな事件にも全力でぶつかるエネルギッシュな男。 犯人逮捕のためには手段を選ばず力ずくで解決しようとする。 しかし仕事では野性的な彼も私生活では別の顔を持っている。病床にふせる母に深い思いやりを見せ母が娘のように可愛がりドヨンも心許すただ一人の女性ジュヒ。 愛する彼女を前にするとドヨンは言葉も口に出す事も出来ずにシャイになる。 愛には不器用な彼をジュヒも優しく見守っている。 ある日、ドヨンが自らの手で逮捕して刑務所に入っていた義弟イ・ドンジクが出所する。 しかし、母の病院に顔を出した後に弟はドガン組の幹部ベ・カンチュンに殺されてしまう。 それを目撃したドヨンは直ぐに犯人達を追うが途中で見失い弟を殺したドガン組の撲滅を心に誓う。 一方、徹底的な仕事ぶりで知られる冷徹で完璧なエリート検事として犯罪者からも恐れられているソウル中央地検の検事オ・ジヌも捜査チームを作りドガン組の撲滅に乗り出していた。 集中捜査で決定的な情報を手にした彼は組織の本拠地へと押し入るが証拠書類は全て消えていた。 組織を尾行し捜査を続けるオ・ジヌの一行。 そこに突然、現れたのがドヨン刑事だった。 弟を殺したベ・カンチュンを力ずくで逮捕しようとするドヨン。 しかし彼に逃げられ、オ・ジヌの一行を組員と間違え殴り合いを続ける。 これが二人りの男たちの運命的な出会いだった。 若き刑事と冷静沈着なベテラン・エリート検事と言う立場も性格も全く異なる二人が出会い共に大規模な犯罪組織に立ち向かっていく・・・。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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