2018年1月22日(月) 【確率のお話】 人は確率の中で生きている 何をするにも確率というものが付いてくる 何をするにしても100%、つまり確実な事はほとんど無い、100%と決めつけることができるのは現実ではなくゲームやアニメの中の世界 右足を一歩前に出し、歩き始める、しかし右足を一歩前に出す工程で"何かが"起きるかもしれない、いきなり気を失い倒れるかもしれない、その瞬間に地震が起こり、足を滑らせ転ぶかもしれない、はたまた…自分の意思で歩くのをやめるかもしれない この日常生活の中で当然のように行っている歩行という行為でも成功する確率は100%ではない しかしほとんどの人はそんなことを考えない、人はコンピュータではない、確率に縛られて生きていない "この行為は〜%で成功し〜%で失敗する"ということを考えて生活する人はほとんどいないはず、確率の中で生きている職業の人などはそうなのかもしれないけど 日々の中で起きる行為の確率は自分自身で決めつけ、実行している "〜%の確率で〜時まで家に帰ることができる"と思っていても実際はそんな馬鹿馬鹿しいことを深く考えることはほとんど無い 「もしかしたら」「多分」は自分の中で確率の低いことを想像している時、または100%と言いきれない時に使う言葉 「必ず」「絶対」は100%にする自信がある、または…そう、自分の中で確率なんて惑わされず常に100%のことができる人がいう言葉… 確率…便利な言葉なのかもしれない やる前に確率を決めておけば成功した時自分に自信が持て、失敗した時その確率をもっと上げるように努力できるから… 1/22^04:28 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] 無料ホームページ作成は@peps! |